管理用メールアドレスにGmailを利用する場合の送信制限

施設様のメールアドレス（管理用メールアドレス）として「予約番」で「@gmail.com」を利用している場合、そのまま運用されますと、Google社に「（送信元の）なりすまし」とみなされますので、2024年2月以降は確実に「予約番」から@gmail.com宛てのメールは届きません。

Gmailを継続利用される場合の対策

引き続き、「予約番」で「@gmail.com」を利用される場合は以下の対策が必須となります。
　　
メールの差出人が@489ban.netドメインとなっている理由を知りたい
https://489ban.tayori.com/q/reserve/detail/560939/

※「@gmail.com」などのフリーメールアドレスはDKIM、DMARC などの設定ができませんので、2025年8月29日に、本機能によりメールの送信元を「notify@489ban.net」に変更いたしました。

Gmailを継続利用される場合の制限事項

同様に施設様のメールアドレス（管理用メールアドレス）として「予約番」で「@gmail.com」を利用している場合、そのままでは以下のDKIM、DMARCを設定する対策は実施できません。

DKIM、DMARCを設定したい
https://489ban.tayori.com/q/reserve/detail/560941/

※DKIMやDMARCは施設様の独自ドメイン（のメールアドレス）に対してのみ有効な対策となりますので、こちらの対策をご希望の場合は、利用されるメールアドレスのご変更をご検討ください。
（「@gmail.com」だけでなく、「@yahoo.co.jp」などのフリーメールアドレスも同様に変更が必要です）